S-LushLife(スラッシュライフ)Blog  【ココロを豊かにしてくれるモノ・ヒト・コト】

30代男子の日常生活を綴ったブログです。日常でであう様々なモノ・ヒト・コトを紹介しています。

Log52.私が思う、屋外ランニングと屋内ルームランナーのメリット・デメリット

6月からジムに通い始め、早いもので1か月が経過しようとしています。平日に2回、休日に1回程のペースで、ランニングとマシンエクササイズを継続しています。今のところ実感する程の身体の変化は残念ながらありません。しかし、徐々に負荷量を増やしたり、筋力アップを意識した食事等に取り組んでいます。今後の記事にて、6月の身体測定の報告も予定しています。半年後の良い結果を期待しつつ、着実にトレーニングを進めていきたいと思っています。

 

今回の記事はランニングについてです。

私の場合、ルームランナー@ジムと、ランニング@屋外の2パターンを活用しています。どちらのランニングにもメリットとデメリットがあるなと感じたので、記事にしてみたいと思います。

ルームランナー@ジムのメリット・デメリット

涼しい屋内でランニングできる

暑さが問題のこの季節、ルームランナーで走る最大のメリットは、空調の効いた涼しい屋内でランニングができる事でしょう。屋外では暑さで体力をどんどん奪われてしまういます。快適な環境で、体力消費を抑えた状態で走れるのはとても心地が良いです。決して楽がしたいというわけではありませんよ。

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一定速度でトレーニングできる

屋外では路面状況や坂道による高低差などの影響で、スピードを一定にして走るのが難しいです。そんな屋外でのデメリットも、ルームランナーで解消できます。また、交通ルールを気にせず走り続けられるのも、ルームランナーのメリットではないでしょうか。

レーニング中の楽しみが必要

もしかしたらこれは私だけなのかもしれませんが、同じ距離をルームランナーで走った方が、屋外を走るのに比べて長いように感じます。なので疲労感のルームランナーの方が強い感覚です。その要因として考えているのは、走っている間がとにかく暇という事です。屋外なら景色が変わるので飽きることはありませんが、ルームランナーの場合は永遠と同じ景色。走りながらテレビやYouTubeを視聴している方も多くいるのですが、私にはその余裕がまだありません。早く目標距離に到達しないかな、とついつい距離ばかりが気になってしまい疲れてしまいます。トレーニング中の楽しみを見つけていく必要がありそうですね。

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ランニング@屋外のメリット・デメリット

自然を感じながら走る心地よさ

当たり前ではありますが、走った分だけ景色が変わるというのは、屋外でランニングをする最高の体験だと思います。ルームランナーでのデメリットを解消できます。『ランニングで○○まで行ってみよう』なんて、行き先を決めてみるのも良いですよね。また風や温度、湿度など、自然を感じながら走るのも良いと思います。

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暑さは屋外ランニングの天敵

屋外ランニングでは気温によって、走りへの影響を強く感じます。とにかくこの時期の屋外ランニングは、暑さが天敵です。滝のように流れる汗は爽快感を通り越し、干物になるのではないかと思うほどに喉が渇きます。脱水症状や熱中症には特に注意が必要ですね。気温の高くない朝方や夕方以降に走るといった工夫が、この時期には必要です。

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エネルギーを消費するためや、心肺機能を高めるためにも、ランニングは必要かなと思っています。折角つけた筋肉が消費されてしまうなんて言う噂も聞いたりするので、色々な情報を参考にしながら、これからもトレーニングを続けていきたいと思います。