S-LushLife(スラッシュライフ)Blog  【ココロを豊かにしてくれるモノ・ヒト・コト】

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L22.iPhoneやAirPods Proに搭載されているワイヤレス充電とはいったいなに?【中のヒトの日記】

みなさんこんにちは。S-LushLife(スラッシュライフ)Blogの中のヒトです。

 

中のヒトが使用しているiPhone8、先日購入したAirPods Proのケースは、ワイヤレス充電に対応している。今更ではあるが、中のヒトはワイヤレス充電を経験したことがない。対応する製品が複数手元にある今、ワイヤレス充電を導入しようと考えている。とは言ったものの何を購入したらよいのかよく理解していない。今回はワイヤレス充電について調査をしてみた。

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ワイヤレス充電とは

物理的な接触部がなくても、対応機器を充電できる技術。すなわち、いちいちLightningケーブルを挿す必要はない。“無接点充電”や"非接触充電”とも呼ばれる。これまで通りケーブルで充電する方式に比べると、充電速度が遅くなる弱点があるが、急速充電に対応した製品も存在する。

Qi規格とは

メーカーの垣根を超えたワイヤレス充電に関する国際標準規格のコト。この規格のおかげで、例えばiPhoneやGalaxyを同じ充電器を用いて充電可能だ。

ワイヤレス充電器を選ぶ時の注意点

購入時の注意点は、製品が出力できる電力がどの程度か、所有する機器のがどの程度の電力で充電可能かを確認することだ。従来の5Wの充電器は比較的安価に販売されているが、iPhoneは最大7.5Wでの充電が可能だ。そのためやや値段は上がるが、急速充電に対応した充電器を購入したほうが、充電速度向上が期待できる。この場合、充電器に接続するACアダプターも急速充電に対応している必要があるため、加えて注意が必要だ。

AirPodsの充電での注意点

充電器の形態は大きく分けてスタンド型と、平置き型の2種が多い。特にスタンド型の製品において、AirPodsのケースが充電部に接触できない事があるようだ。AirPodsのワイヤレス充電を行いたい場合には、製品の特性を事前に調べておく必要がありそうだ。

安全性について

ワイヤレス充電の安全性は、Qi規格により規定されている。充電器によっては異物との接触を検知したり、過充電や過熱にならない機能が搭載されているものもある。また、iPhoneの場合はバッテリーの過熱をソフトウェアにより充電制限するなどの工夫がされている。スマートフォンや充電器自体が安全に設計されているが、使用する際にはその製品に対し間違った使用方法とならないように注意が必要と思われる。

まとめ

iPhoneの急速充電に対応し、AirPods Proも同様に充電可能なワイヤレス充電器を購入しようと考えている。もちろん規格に対応した安全な製品の中で。

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